「ジモトがジャパン」の評価・感想まとめ

ジモトがジャパン第1巻の表紙

ぽんこツ

レビュー(評価・感想)に一気に飛びたい方はここからジャンプ!

基本データまとめ・無料で読む方法は?

この項目では本作品の基本情報と無料で読む方法についてまとめています。

タイトル

ジモトがジャパン

作者

林聖二(はやしせいじ)

同作者の他作品

この作品以外に単行本化された作品はありません

ぽんこツ

ジャンプ+で短期連載していた作者の前作「地球人間テラちゃん」今も全話無料で読むことが可能。単行本の巻末にも収録されています。

公式Twitter

「ジモトがジャパン」公式Twitter

原作&TVアニメの公式アカウントです。

掲載誌

週刊少年ジャンプ(2018年9月15日 - 2019年05月27日)

最強ジャンプ(2019年06月01日 - )

作品の移籍

週刊少年ジャンプ2019年26号にて「最強ジャンプ」への移籍が発表されました。

最強ジャンプは隔月刊行(2ヶ月に1度1日に発売)の雑誌なため、大きく連載ペースが落ちることになります。

なお本作品のアニメの情報などを載せていた「ジモトがジャパンNEWS」は週刊少年ジャンプでの掲載が継続。不定期連載でしたがこちらは週刊連載になり、毎週作者描き下ろしの4コマ漫画が掲載されます。

ちなみに同時に連載が始まった「思春期ルネサンス!ダビデ君」も同号で最終回を迎えたため、一時的に週刊少年ジャンプからギャグ漫画が無くなる形になってしまいました。

巻数

既刊3巻 <連載中>

あらすじ・概要

故郷山形から単身大都会東京へとやってきた安孫子時生の前に転校早々現れたのは、"都道府拳マスター"を自称する謎の同級生・日ノ本ジャパン。今、日本を席巻するご当地ギャグの幕が上がる!!

引用:『週刊少年ジャンプ』公式サイト

あらゆる都道府県のご当地ネタに精通する謎の転校生「日ノ本ジャパン」が“都道府拳部”として部員とともに各地で様々な騒動を起こすギャグ漫画です。

日本全国の名所や名産品、都道府県あるあるなどご当地ネタが多く登場するのが特徴。漫画のパロディも多く、大分がテーマの回では「進撃の巨人」のパロディが登場するなどその地域に関連した漫画がネタに使われています。

記念企画・特別企画

雑誌・単行本で地元ネタを募集するという企画を行っています。採用されたネタは本編の欄外と単行本の巻末に掲載。

また作品内に広告枠があり、町おこしやご当地イベントなど「ジモト」を応援する内容の広告を募集。採用されると単行本と雑誌に無料で宣伝ができるという変わった企画も行っています。

ぽんこツ

ご当地のジュースや温泉宿などが紹介されていてなかなかシュール。

試し読みや無料連載を行っているか

ジャンプ+

集英社 S-MANGA

amazonなか見!検索

ジャンプ+では第1話から第3話まで、S-MANGAとamazonでは各巻の第1話が無料公開されています。

アニメや実写の原作になっているか?

この作品はアニメ化しています。

連載3ヶ月・単行本1巻発売前と「ジャンプ」では異例の早さでアニメ化しました。

現在地上波で放送中です。

アニメ「ジモトがジャパン」

テレビ東京系列「おはスタ」内のコーナー『きゃらスタ』にて放送中。2分程度のショートアニメとなっています。

制作は「ODDJOB」。日ノ本ジャパン役に「高山みなみ」さん、安孫子時生役に「西山宏太朗」さんがキャスティングされ、2019年4月から放送開始。

第1弾PV⬆/公式サイト

レビュー(評価・感想)

この項目では評価・感想をレビューボックスに沿ってまとめています。

ジモトがジャパンの5段階評価
面白さ
(3.0)
絵の上手さ
(3.0)
健全さ
(4.5)
爆笑
(4.5)
キャラクター
(3.5)
おすすめ
(3.5)

面白さ

「都道府県の地方ネタ」一本槍の尖った面白さ。

日本全国の名所・名産ネタを拾っていくスタイルが、ご当地漫画とはまた違った切り口になっていて斬新で面白いです。

ぽんこツ

ご当地漫画によくある地元をディスってギャグにする描写は基本的には避けているとのこと。

作中でひたすらに繰り出される地方ネタはわかるに越したことはありませんが、わからなくても豆知識的な面白さがあります。

絵の上手さ

少年ジャンプのギャグ漫画として可もなく不可もなく。

絵は上手い方ではないかもしれませんが、読みづらさはなく描き分けも出来ていて誰が誰だかわからなくなるということもありません。

パロディネタの場合パロディ元の絵に寄せた絵柄になりますがクオリティは高くもなく低くもなく。

あくまで個人的な体感ですが、描き込みが丁寧な時と荒い時があり作画が安定してないように感じます。

健全さ

特定の回を除けばかなり健全な漫画です。

お色気描写は同時に連載が始まったギャグ漫画「思春期ルネサンス!ダビデ君」との差別化のためか全くありません。

下ネタもクレヨンしんちゃんのパロディなどの小ネタを除くとほとんどありませんが、唯一愛知県をテーマにした29話〈愛を知ったら〉のみ露骨な下ネタが登場します。

爆笑

「安孫子時生」の緩急あるツッコミが面白い!

主人公を中心に周りが終始ボケ倒しますが、ツッコミ役の「安孫子時生(あびこときお)」がそれらに対し顔芸や全身を使って全力でツッコんだり時にはスカしてみたりと八面六臂の活躍を見せて笑わせてくれます。

ご当地ネタはわかるとニヤリとできて面白いですが、地方のお祭りや有名人ネタなどマイナーなネタも多くただ感心して終わることもしばしば。

漫画のパロディネタもかなり多く登場しますが(マスラオに至っては完全に男塾の塾長)、こちらは正直面白さと寒々しさで紙一重か。

キャラクター

“都道府拳部”部員を中心に登場キャラクターの役割がはっきりしています。

日本の都道府県ネタに関する異常な知識量と愛で場をかき乱す奇人変人ポジションの主人公「日ノ本ジャパン」。謎の理解力で解説をこなす「ヒデ」。ツッコミの「安孫子時生」に地方出身と相対するポジションとしてトラブルを持ち込む東京出身のシティーボーイ「マスラオ」とこの四人で大体流れが完成している感があります。

ヒロインやライバル(?)も登場し順調に役者が揃ってきている印象です。

おすすめ

47都道府県をネタにしているので取っ掛かりは見つけやすいです。

良くも悪くも都道府県ネタのみで勝負しているので、ツボにハマる時もあれば全くピンとこない時もあり面白さの振れ幅が大きい印象があります。

ジモ語を使った謎会話やジモーラを使った能力バトルなどの展開も割とシュールなので万人ウケするかはちょっと怪しいかも。

漫画のパロディネタは基本的に著名な作品しか登場しないのでマニアック過ぎてついていけないということはないと思います。

都道府県のご当地ネタオンリーという時点で好みが分かれそうですが、知らない地方ネタに対してもトリビア的な楽しみ方ができる方におすすめです。

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