「ぷぎゅる」の評価・感想まとめ

ぷぎゅる第1巻の表紙

ぽんこツ

レビュー(評価・感想)に一気に飛びたい方はここからジャンプ!

基本データまとめ・無料で読む方法は?

この項目では本作品の基本情報と無料で読む方法についてまとめています。

タイトル

ぷぎゅる

作者

コンノトヒロ

「こども無双」を除く全ての作品がギャグ4コマです。

ぽんこツ

「こども無双」のみ普通のコマ割りのショートコメディです。

「おーがちゃん」は芳文社、「デスちち」は双葉社から発行。その他の作品は全て講談社から発行されています。

公式Twitter

「コンノトヒロ」さんのTwitter

作者本人の個人アカウントです。

掲載誌

月刊マガジンZ(2001年6月号 - 2008年5月号)

巻数

全7巻

あらすじ・概要

メイドの里からやってきたチェコは二頭身の不思議なメイド。ある日から、女子高生のま○○○と一緒に過ごすこととなり、イカのナチ子や雪女のミゾレなど個性豊かな友達と知り合いになっていく。そんななか、とうとうこの3人がま○○○の高校に転校することになり、ま○○○の日常はどんどんシュールなものになっていく。

引用:マンガペディア

メイド“のような”不思議な生き物「チェコ」が主人公のギャグ4コマです。

高校を舞台に「チェコ」と彼女を取り巻く個性的なキャラたちの日常が描かれます。

公式の帯にも書かれていますが、いわゆる不条理系のギャグが特徴となっています。

「チェコ」はとにかく謎の多いキャラであり、首が外れたりするのは当たり前、飛んだり溶けたり脱皮したりなど斜め上の行動を繰り返します。それらの不可解な行動に周りのキャラがツッコんだり振り回されたりするのが基本の展開となっています。

試し読みや無料連載を行っているか

講談社コミックプラス

講談社コミックプラスで第1巻の冒頭から30ページが無料公開されています。

アニメや実写の原作になっているか?

この作品はアニメ化しています。

アニメ「ぷぎゅる」

キッズステーションのアニメぱらだいす!枠内にて放送されました。3分程度のショートアニメとなっています。

チェコ役に「徳永愛」さん、ま○○○役に「野川さくら」さんがキャスティングされ、2004年4月から放送されました(全13話)。

アニメ版ぷぎゅるのDVD表紙

アニメ「ぷぎゅる」DVD|出典:amazon

レビュー(評価・感想)

この項目では評価・感想をレビューボックスに沿ってまとめています。

ぷぎゅるの5段階評価
面白さ
(4.0)
絵の上手さ
(3.0)
健全さ
(2.5)
爆笑
(4.0)
キャラクター
(4.0)
おすすめ度
(2.5)

面白さ

なんでもありで先が読めない展開が楽しめました。

「チェコ」のなんでもありな生態を生かした不条理ギャグは、なかなか他では味わえない先が読めない面白さがありました。

また脇役も「チェコ」に負けないくらい非常に個性的なキャラが多かったので、キャラ同士の掛け合いが読んでいて楽しかったです。

終盤はやや失速を感じましたが、それを差し引いても十分な面白さがありました。

絵の上手さ

読みにくさはありませんが、キャラの絵は段々と簡略化されていきます。

ごちゃごちゃして何をしているかわからない、台詞が多すぎて見辛いといったことはなくとても読みやすいです。

キャラは可愛く描かれていますが、巻数が進むにつれて段々と簡略化されていきます。最終巻は特に顕著で、初期と比べるとだいぶ顔立ちが変わっています。

健全さ

下ネタはたまに。お色気描写は意外と多め。

下ネタは「保険医」が下ネタ好きのキャラ設定なので登場すると下品なネタが増えます。登場頻度はそこそこ。

女性キャラが服を脱ぐシーンが多く(特にミゾレ)お色気描写はやや多め。各話冒頭のタイトルバックが水着姿などのサービスカットであることも多いです。

爆笑

「チェコ」の生態が絡むネタにはだいたい笑ってしまいました。

「チェコ」はとにかく摩訶不思議な生命体で、固くなったり柔らかくなったり、給水して膨らんだり当然のようにふわふわと浮いたり。

周りがその生態に振り回されたり逆に弄んだりしてる姿がとてもシュールで毎回クスッと笑えました。

キャラクター

「チェコ」を含めどのキャラクターもキャラが濃い!

主人公の「チェコ」はもちろん雪女の「ミゾレ」、ヤンキーの「カナト」、ガンナーの「レオ」に雪男の「ヒサメ」、どの脇役も個性的でキャラが立っていました。

ぽんこツ

作中で自分には個性がないと悩む「ま○○○」も名前にアホ毛と結構キャラ濃いと思う。

中でも「ミゾレ」は「チェコ」と並ぶくらい意味不明な生態のキャラでなかなか他では見られないネタが多く記憶に残りました。

ただ中盤以降に登場したカナトの母やメイドロボはちょっとイマイチと感じたのが正直なところ。ネタが切れて仕方なかったのかもしれませんが他の脇役が魅力的過ぎました。

おすすめ

人を選びそうな作風ですが、シュール系4コマにありがちな難解さはありません。

シュールさを売りにした脱力系のネタが中心となっています。

人を選びそうな作風ですが、意味を深くを読み取る必要のある難解なネタはほぼないので気負わずに読めるマンガだと思います。全7巻なのも手に取りやすい巻数かと。

絵柄はいわゆる典型的な萌え系でこちらも人を選びそうです。10年以上前の作品ということもあって古臭い絵柄と感じるかもしれません。

アニメ系の知識前提のネタもチラホラあるため気軽には勧めにくい作品ですが、他では味わえない類のインパクト強めのネタが多くツボにハマる人もきっといるはず。

オタクネタに抵抗がなく、気軽に笑えるシュールな4コマを探している方におすすめです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です