「思春期ルネサンス!ダビデ君」の評価・感想まとめ

思春期ルネサンス!ダビデ君第1巻の表紙

ぽんこツ

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基本データまとめ・無料で読む方法は?

この項目では本作品の基本情報と無料で読む方法についてまとめています。

タイトル

思春期ルネサンス!ダビデ君(ししゅんきルネサンス!ダビデくん)

作者

黒木雄心(くろきゆうしん)

同作者の他作品

この作品以外に単行本化された作品はありません

ぽんこツ

連載前に描かれた読み切り作品のいくつかは単行本の巻末に収録されています。

公式Twitter

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女の子のイラストが多く投稿されており、こちらの方が女性キャラを担当していたのでは?と噂されています。

掲載誌

週刊少年ジャンプ(2018年42号 - )

巻数

全3巻

あらすじ・概要

ルブール高校に通うダビデ君は、世界的名作を彷彿とさせる見た目ながらもいたって普通の高校生。クラスのマドンナ・ヴィーナスさんに想いを寄せるも、思春期をこじらせた冴えない彼の恋路は前途多難で...!?ミケランジェロも吃驚仰天!自由すぎる思春期日常コメディ!!

引用:『週刊少年ジャンプ』公式サイト

様々な絵画や美術品をモチーフにしたキャラが登場するルブール高校を舞台に、主人公「ダビデ君」が思春期の高校生として勉強に恋にと奮闘する擬人化学園コメディです。

イタリア語のスラングや有名絵画のワンシーンがパロディとして多く登場するのが特徴。

思春期の葛藤を描いた下ネタギャグが中心でしたが、連載が進むにつれて日常系ラブコメの色が強くなっていきます。

試し読みや無料連載を行っているか

ジャンプ+

集英社 S-MANGA

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ジャンプ+では第1話から第3話まで、S-MANGAとamazonでは各巻の第1話が無料公開されています。

打ち切りか否か?

ダビデ君の検索候補

「ダビデ君」とGoogleに打ち込むと、関連キーワード(検索候補)の中に恐らく「打ち切り」という単語が並ぶと思います。

ということは本作品が打ち切りだったのかが気になっている人が多いと思いますので、この項目では簡単にですが打ち切りか否かについて考察したいと思います。

週刊少年ジャンプは読者アンケートによる人気投票の結果を重要視しています。投票数が少ない作品は徐々に掲載順が後ろに下がっていき、最終的には打ち切られて(強制的に終わらせられて)しまいます。

その作品が打ち切りだったのか否かは公表されるわけではないので(稀に作者自身が告白することはあります)読者側はあくまで予想するしか無いのですが、本作品に関してはほぼ間違いなく打ち切りだったと言っていいでしょう。

掲載順に関しては同時に始まったギャグ漫画「ジモトがジャパン」と交互に巻末を担当するという少し変わった形態だったためなんとも言えませんが、全3巻と短く最終回への流れも唐突(ブツ切りということはなく上手くまとまってはいます)と典型的な打ち切り作品の経緯を辿っているためです。

レビュー(評価・感想)

この項目では評価・感想をレビューボックスに沿ってまとめています。

思春期ルネサンス!ダビデ君の5段階評価
面白さ
(3.0)
絵の上手さ
(5.0)
健全さ
(2.0)
爆笑
(3.5)
キャラクター
(4.5)
おすすめ
(3.0)

面白さ

美術品の擬人化と絵画のパロディという斬新な切り口の面白さ。

同時に始まったギャグ漫画「ジモトがジャパン」が都道府県ネタ一本という攻めたコンセプトの作品でしたが、こちらもかなり変わり種。

登場キャラクターが有名絵画を体を使って再現するというギャグは、他の漫画にはなかった新鮮な面白さがあります。

ただ話が進んでいくにつれて段々と青春・ラブコメの要素が強くなっていく傾向あり。三角関係(?)や友情を描いたシーンが増えギャグ描写が減っていく点は笑えるシーンを期待して読み始めた身としては少し残念。

絵の上手さ

素人目にも非常に画力が高いことがわかります。

美術品を擬人化し動かすという難題を高いレベルでこなしていることに作者の技量を感じます。オチなどで使用される絵画のパロディの描き方も秀逸。

キャラも描き分けが出来ていて誰が誰だかわからなくなるということもなし。描き込みが多過ぎてごちゃごちゃしてるなんてこともなく読みやすくて素晴らしい!

高い画力を生かした漫画のパロディ(少年ジャンプ中心)もあり元ネタにかなり激似。これで週刊連載なんだから驚きです。

健全さ

下ネタ・お色気描写ともに多め。

特に最初の数話はかなり下品な下ネタが登場します。

ただ女性キャラが増えてからは少しづつ下ネタが減り、代わりにお色気描写が増えていく傾向にあります。

爆笑

有名絵画を再現するギャグはクセが強いです。

作中ではミケランジェロの作品を中心に様々な絵画のパロディが登場します。

「コレ見たことある!」とニヤリとすることもありますが、元ネタがわからずただ感心して終わることもあり(単純に自分の知識不足)。

キャラクター

男性の擬人化キャラは見た目の個性がかなり強め。女性キャラは本当に可愛い!

「ダビデ像」の主人公はもちろん、「真実の口」モチーフの先生など男性キャラは元ネタにかなり寄せられた容姿をしているのでインパクト大。

女性キャラは元ネタに寄せる程度が抑えられていますが本当に可愛らしく、ギャグ漫画には勿体無いのではと思えるほど。

ぽんこツ

メインキャラの「ビーナス」「モナリザ」も可愛いけど妹の「レダ」ゴリアテの子分「ラフミ」も可愛いよね!

おすすめ

パロディはやや人を選ぶ印象。女性キャラの可愛さは間違いない!

高い画力に下らない内容のギャップが売りです。序盤はダビデ像ならではのド下ネタが登場しますが、段々と頻度は下がっていきます。

お色気描写は女性キャラがかなり可愛いこともあって破壊力抜群!通常の描写でも表情や仕草が本当に魅力的なので女性キャラはこの作品の大きな見どころになると思います。

美術品を擬人化したキャラが多く登場しますが、元ネタについて詳しくある必要はないと思います。絵画のパロディも元ネタがわかるに越したことはありませんが、わからなくてもそれなりに楽しめます(単行本の場合は幕間に解説ページあり)。

ギャグを楽しみつつ可愛い女性キャラとのラブコメも期待したい…そんな方におすすめです。

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